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主要キャラの3人

ハリー・ポッター（グリフィンドール寮生）

主人公の男の子。1980年7月31日生まれ。 父・ジェームズ・ポッターと、 母・リリー・ポッターの間にうまれる。 丸いメガネがトレードマークで、性格は勇敢で友達思い。行動的で無鉄砲、 学校の規則を無視する傾向もある。 幼い頃に両親を闇の魔法使い・ヴォルデモートに殺される。 その時にハリーもヴォルデモートに魔法で殺されそうになるが母親の魔法のおかげで、 ヴォルデモートの魔法はヴォルデモート自身にはね返り、命からがら逃げ去った。 この事によりハリーは、「生き残った男の子」として、魔法界で有名になった。 魔法の能力がとても強く高度な魔法も使える。 ヘドウィグと言うフクロウを飼っている。

ロン・ウィーズリー（グリフィンドール寮生）

ハリー・ポッターの一番の親友で赤毛の男の子。3月1日生まれでウィーズリー家の六男である。 ７人兄弟とこともあり家は貧乏で、兄のおさがりなどを使わさせられることがおおい。 基本的には普通の男の子で少しおっちょこちょい？な所もあるが、チェスの名人でもある。 また、ハリー達と一緒に敵に立ち向かったり自分を犠牲にして勝利に導いたりと勇敢で正義感 も強い。クモが嫌い。ちなみに管理人はロンがとてもお気に入りだ。

ハーマイオニー・グレンジャー（グリフィンドール寮生）

1979年9月19日生まれ。ハリー・ポッターの親友の女の子。 学年一の秀才で成績優秀である。冷静で非常に頭がよく、学校で起こる数々の出来事で ハリー・ポッターやロン達のピンチを救ってきた。少しツンツンして入るところもあるが、 ハリーやロン達のことをいつも気にかけ、また正義感にもあふれている。 クルックシャンクスという猫を飼っている。

先生達

アルバス・ダンブルドア校長

ホグワーツ魔法魔術学校の校長先生。最も偉大な魔法使いで、白髪で長い髭が特徴である。 彼に使えない魔法はなく、闇の魔法使い・ヴォルデモートも恐れる存在である。 数々の功績を残し、あらゆる魔法使いから尊敬されている。 穏やかな性格でハリー・ポッター達にはとても信頼されている。管理人も大ファンだ。 グリフィンドール寮出身。

ミネルバ・マクゴナガル

1925年10月4日生まれ。ホグワーツ魔法魔術学校の先生でありグリフィンドール寮の寮監である。 とても厳しく厳格な性格だが非常に心優しい先生でもある。 ダンブルドア校長との絆もとても強い。グリフィンドール出身。

ルビウス・ハグリッド

1928年12月6日生まれ。禁じられた森の森番をしている。巨人の血をひく大男で、髪や髭なが長く 毛むくじゃらである。その外見とは裏腹に性格はとても優しく、ハリー達にも親しまれている。 魔法生物が好きで危険な珍獣などをよく飼っている。ある事件により学校を退学になっているが、 ダンブルドア校長のおかげで森番をしている。そのためダンブルドア校長を大変尊敬し、 全幅の信頼を置いている。

セブルス・スネイプ

1960年1月9日生まれ。スリザリンの寮監で、長い黒髪を左右で分け、黒いローブを着ている。怪しい雰囲気の先生である。 とても厳しく偉そうにしていて生徒からは恐れられている。スリザリン出身。

フィリウス・フリットウィック

レイブンクローの寮監。身長が低い。

ポモーナ・スプラウト

ハッフルパフの寮監。薬草学の先生で、2作目では石になった人達を治す。

マダム・フーチ

飛行術の先生。クィディッチの審判もしている。

シビル・トレローニー

占い学の先生。大きなメガネをかけていて、外見は奇妙な感じだ。 ハーマイオニーはあまり占い学を信じていないみたいだ。 占いはあまり当たらないらしいが、たまに自分を失い本当の占いの力を発揮する。 3作目の「アズカバンの囚人」から登場。

クィリナス・クィレル

1作目に闇の魔術に対する防衛術の先生として登場。しかし、実はヴォルデモートの手下である。 ハリーとの戦いの末に死んだ。

ギルデロイ・ロックハート

2作目で闇の魔術に対する防衛術の先生として登場。 ナルシストでハンサムなので、女性の人気が多く、 闇の力に対する防衛術連盟名誉会員であったり、色々な賞を授賞しているが、実は、 唯一得意な忘却術により、他人の手柄を自分の物としているのだった。

アーガス・フィルチ

ホグワーツ魔法学校の管理人。容姿はちょっと怖い感じであり、また生徒の行動を監視し、体罰を与える ので、生徒からは嫌われている。

マダム・ポンフリー

ホグワーツの校医。保健室の先生って感じでしょうか。彼女はどんな怪我や病気も治してしまう。

よく登場する生徒

ネビル・ロングボトム（グリフィンドール寮生）

1980年7月30日生まれ。何をやってもダメでさえないない生徒である。 だが心はやさしくあまり目立たないが勇敢でもある。 両親はヴォルデモート達に廃人にされており、祖母に育てられている。 ネタばれしそうなので、内緒にしておきたいのですが、最初の方はさえない生徒であったが、 後半の方ではたくましくなっている。

フレッド・ウィーズリーとジョージ・ウィーズリー（グリフィンドール寮生）

1978年4月1日生まれ。ロンの兄で双子である。悪戯（いたずら）好きで陽気な性格。 ふざけたりロンやハリーをからかったりする事もあるが、頼りになる存在でもある。 どっちかが死んじゃうなんて嫌だ。

ジニー・ウィーズリー（グリフィンドール寮生）

ロンの妹。ウィーズリー家の末っ子で唯一の女の子。 たぶん2作目からの登場だが、重要な役どころであり、チェックが必要だ。 密かにハリーに想いを寄せており最終的には･･･おっと、内緒にしておこう。

ドラコ・マルフォイ（スリザリン寮生）

ハリー・ポッターのライバル。1980年6月5日生まれ。金髪のオールバックが印象的な男の子 （最初の頃）。 とても誇り高く純血主義で、純血じゃない者を見下している。父親の権力でいばっていたりと 性格は悪い。ハリー・ポッター達とは仲が悪く、犬猿の仲である。 父はルシウス・マルフォイ。

ビンセント・クラッブとグレゴリー・ゴイル（スリザリン寮生）

ドラコ・マルフォイの子分。あまり頭は良くないようだ。二人はよく一緒にいる。

ルーナ・ラブグッド（レイブンクロー寮生）

ハリー･ポッターの1学年下の女の子。 色白でブロンドの髪が特徴。性格は変わっていて、周りからは不思議ちゃんと呼ばれている。 魔法の能力は高くハリー達と共に戦う。ジニー・ウィーズリーとは友達である。母親は魔法で失敗して亡くなっている。 映画ではたぶん5作目の「不死鳥の騎士団」からの登場だと思います。変な説明ですいません^^;

チョウ・チャン（レイブンクロー寮生）

ハリー･ポッターの1学年上でアジア系（中国かな）の美少女である。 ハリーはチョウに会って恋をすることになり、その後、ファーストキスをする仲になる。 5作目の「ハリー･ポッターと炎のゴブレット」から登場。

闇の魔法使い

ヴォルデモート

1926年12月31日生まれ。魔法界で恐れられている闇の魔法使いである。あまりの恐ろしさに 人々はその名前を口に出す事も恐れ、「例のあの人」や「名前を呼んではいけないあの人」と呼んでいる。 本名をトム・マールヴォロ・リドル言いホグワーツに在学していた。 後に、自らを滅ぼす者の出現が予言され、ヴォルデモートはそれがハリー・ポッターだと考えており、 ハリー・ポッターの命を狙っている。

ルシウス・マルフォイ

ドラコ・マルフォイの父親である。ドラコ同様、純血主義で性格は悪く権力がありいばっている。 実はヴォルデモートの手下である。

その他

ジェームズ・ポッター

1960年3月27日生まれ。ハリー・ポッターの父である。 ホグワーツ在学中はとても優秀な成績で、魔法の腕もいい。 実はスネイプ先生とは学生時代の同期であるが、スネイプ先生とは犬猿の仲だった。 ハリーが1歳の時にヴォルデモートに殺されている。 グリフィンドール出身。

リリー・ポッター

1960年1月30日生まれ。ハリー・ポッターの母でジェームスの妻である。 さらに下記のペチュニア・ダーズリーとは姉妹の関係である。 ホグワーツ在学中は、やはり成績優秀だった。ジェームスと同じく ハリー・ポッターが1歳の時にヴォルデモートに殺されている。 グリフィンドール出身。

シリウス・ブラック（3作目から登場）

ハリー・ポッターの両親の親友である。 無実の罪でアズカバンに収監されていたがハリー・ポッターを守るために脱獄した。 上記で述べた通り、ハリーの両親とは親友で、 さらにハリーの名付け親でもあり、そのためハリーの事をとても大切に思っている。 また、黒い犬に変身ができるため、「パット･フット」と言う愛称で呼ばれることがある。グリフィンドール出身。

リーマス・ルーピン（3作目から登場）

1960年3月10日生まれ。ハリー・ポッターの両親とは親友である。冷静で落ち着いた性格。 3作目では闇の魔術に対する防衛術の先生として魔法を教えている。 また、人狼であり満月を見ると狼になる。グリフィンドール出身。

ピーター・ペティグリュー（3作目から登場）

ハリー・ポッターの両親の親友であったが、裏切ってヴォルデモートにハリーの両親の居場所を教え、 その罪をシリウス･ブラックにきせる。その後ヴォルデモート側につく。ネズミに変身できる。

アーサー・ウィーズリー

ロン・ウィーズリーの父親で魔法省に勤めている。温和な性格で正義感も強い。 マグル（魔法使いじゃない普通の人）にとても興味を持っている。 映画の中でも微妙によく出てくるのでチェックしよう。

まだまだ登場人物は出てきますが、 登場人物が非常に多いので、全部説明するはちょっとキツイのでこの変で終わろうかと思います・・・^^; ここで紹介した人をおさえておけばだいたい大丈夫だと思います。